筋力でコードは書けません

エンジニア筋トレブログ

AS3 技術メモ

arguments.callee便利

いちいち変数宣言してた自分がハズカシイ・・・

private function func(e:*){
	var info:LoaderInfo = loader.contentLoaderInfo;
	info.addEventListener(Event.COMPLETE,completefunc);
}

private function completefunc(e:*){
	e.target.removeEventListener(Event.COMPLETE,arguments.callee);
}


ナンデモURLRequest

画像はLoaderで・・とか切り替えが面倒なので、なんでもURLRequestでやってまえ!

/* URLリクエストの部分は割愛 */
model.addEventListener("onComplete",onComplete);

function onComplete(e:*){
	var loader = new Loader();
	var info:LoaderInfo = loader.contentLoaderInfo;
	info.addEventListener(Event.COMPLETE,onLoadBytesComplete);
	loader.loadBytes(e.data);
}

結局Loaderのお世話にはなるんだけど・・・。
読み込み部分は共通化できるね。


印刷のSpriteについて
印刷でPrintJobオブジェクトにSpriteをaddPageする場合、
SpriteオブジェクトにさらにSpriteオブジェクトを入れ子にし、
さらにMC入れ子しているとをaddChildしていると座標を設定していてもリセットされてしまう。

それを回避するには印刷領域に透明な矩形をdrawすればOK

var printJob = new PrintJob();

printCanvas = new Sprite();
printCanvas.graphics.beginFill(0xFFFFFF,0);
printCanvas.graphics.drawRect(0,0,printJob.pageWidth,printJob.pageHeight);
printCanvas.graphics.endFill();

CoffeeScript習得の為に参考にした5つのサイト

とりあえずまじめにCoffeeScript+Backbone.jsに取り組んで通算24時間目、
やっと業務レベルになってきたのでブックマークをリストアップしてみました。

CoffeeScript Cookbook


「Javascriptでやってたアレ、CoffeeScriptだとどうやって書くんだろ」に十二分に対応したサイト。
Backbone.jsを併用したMVCモデルでのコーディングの参考にはあまりならないが、
CoffeeScrpiptの基本的なことはここでしっかり学べると思う。
実行サンプルもちゃんと掲載されているものありがたい。

CoffeeScript, Meet Backbone.js


CoffeeScript+Backbone.jsでMVCコード書く勉強するならココって言われているサイト(と勝手に思ってる)
超シンプルなコードからはじまり、最後はMVCってこういうことかーってのがわかるので、MVC入門にもおすすめ。

JasonGiedymin / backbone-todojs-coffeescript


CoffeeScript+Backbone.jsで書かれたTodoリスト。
コメント入れて200行なので、このコードをカスタマイズするところから始めるのもいいかも。

http://js2coffee.org/Js2Coffee


その名のとおりJavaScriptとCoffeeScriptを相互変換できるサイト。
手持ちのJSコードを変換してどんな風に変わるんやろ、ってのを確認できます。
Backbone.jsを使い始めてめっきりつかわなくなった。
とっかかりの時は参考になるかも。

Backbone.js + CoffeeScript


たしか18ドルの有料コンテンツ。
他のサイトよりもよりBackbone.jsを使いこなす為の解説がたっぷり。
Routerとか他ではあんまり触れられてない機能も丁寧に解説されてます。
入門というよりは初心者・中級者以上というかんじ。
既に他言語をしっかり習得されている方は参考にしやすいんじゃないでしょうか。

とりあえずこんなかんじ。
また良サイトあったら追加していきます。